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M20クロスカフェ Vol.7「\アイドルプロデューサー ショウさん!/ なぜ静岡でやるんですか?」に参加しました

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数51名以上

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様

◎推しがいる


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。


昨年新設された静岡駅前の静岡理工科大学キャンパス、M20で行われたイベント、M20クロスカフェ Vol.7「\アイドルプロデューサー ショウさん!/ なぜ静岡でやるんですか?」に参加しました。

6月20日の参加レポートなので大遅刻です。

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静岡出身のアイドルプロデューサー、ヤマモトショウさんがゲストスピーカーとして招かれ、なぜ静岡でビジネスをするのか?や、なぜアイドルプロデュースをするのか?についてのお話をお伺いしました。

fishbowlという静岡発のアイドルを立ち上げ、地元はもちろん全国でも活動しています。

印象的だった部分をピックアップして、感想とともにまとめていきます。


・推せるものを静岡で作りたい。自慢できるものを静岡に作りたい。

東京への上京理由で、静岡にはないことをしたい・都会なら楽しいことができると思って進学就職することは良くあると思います。私自身もそうでした。

ですが、静岡に「ない」だけで、「できない」わけではないこと。都会だからできて、「静岡だからできない」ことばかりではないこと。そんな気づきをお話から得ました。

ないないと嘆くよりも、推したくなるような・自慢したくなるような何かを自分で始めてみるというのも、この令和の時代ならではだと思います。発信が気軽にできる時代ですしね。


・「こんなの思いついたんですけど、どうですか!?」の瞬間が最高!

ヤマモトさんは、静岡市青葉シンボルロードで行われる、「しずおか大好きまつり」の発起人でもあります。

お話の中で、祭りの前日の準備の時間が1番楽しかったという思い出をお話されていました。

確かに、当日はもちろん、前夜祭のワクワク感の方が楽しかったなというのはあります。当日は始まってしまえば終わるだけ。あれやこれやと忙しく過ぎていきます。


準備の中で、こんなのやりたい!とかこういうアイデアはどう!?といった声が上がってくる。その発した声の主の目のキラキラ。そんな顔が大好きと話していただきました。

心理的安全性の4つの素材の中に、新奇歓迎があります。

会社の中でも、ワクワクに満ちたエネルギーで事業を前進させることができるのではないでしょうか。


・困ったときに、自分の顔を一番に思い出してもらえるように。

ヤマモトさんがお仕事されるうえで大事にしている考え方ということです。

自分のファンになってもらって長いお付き合いをする、ファン化戦略は私も実践していきたいと日々思うところですが、「推せる人って何だろう?」と考えたときに、「頑張ってる」とか「あの人なら何とかしてくれる」とか、そういった因子を持っている人なのではないか?と考えます。

「こういうことができる」「こういうことがやりたい」と、常に言い続けること。そして、そのイメージに違わぬ人間力を磨き続けること。両輪で進んでいきたいと思いました。



※しずおか大好きまつりインスタグラム:https://www.instagram.com/szok_daisukifes/?hl=ja

今年は2025年10月3日(金)〜5日(日)に行われます。

※fishbowl公式サイト:https://fishbowl.jp/

地元では、本当に地元密着のお仕事をされていらっしゃいます。


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