主語がデカくなっていませんか?
- hi-perda
- 4 時間前
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こんな方に読んでほしい!
◎静岡市近郊で営業中
◎従業員数51名以上
◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい
◎ご年齢が30-50代の代表者様
◎指導で悩むことがある
こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。
「普通はこうするものだよ」
「周りのみんな、全員買ってもらったって言ってるよ」
「日本男児たるもの、我慢すべきだ」
「みんなが迷惑してる」
会話や指導の場面で、こんな言い方を耳にしたことはないでしょうか。
一見すると、もっともらしく聞こえます。しかし、よく考えてみると、これらの言葉には共通点があります。それは、主語がとても大きいということです。

主語が大きいと、話は強くなる
「私がそう思う」ではなく、「普通は」「みんな」「日本人は」と言うと、意見が一気に“正論”のように見えます。
主語を大きくすることで、・相手を納得させやすい・反論しづらくなる・議論を早く終わらせられる
そんな効果があるのも事実です。
しかしその一方で、相手の考える余地を奪ってしまうという側面もあります。
本当に「みんな」でしょうか?
例えば、「周りのみんな全員、買ってもらったって言ってる」という言葉。
一昔前の携帯電話購入の場面で、中学生高校生くらいがよく言っていたイメージです。
本当に“全員”でしょうか。数人から聞いた話を、大きな主語に置き換えていないでしょうか。
(じゃあみんなって、誰ちゃんと誰ちゃんが買ったの?って切り返しも今は昔)
人は無意識のうちに、「自分の意見を通したいとき」「相手を説得したいとき」主語を大きくしがちです。
これは悪気というより、人間の自然なクセかもしれません。
職場で起きやすい「主語がデカい」会話
職場では、こんな場面がよく見られます。
「普通は、残業してでも仕上げるよね」
「みんな忙しいんだから、我慢して」
「ベテランは、こういうAIとかが苦手なんだよ」
これらの言葉は、個人の感想や経験を、全体の話にすり替えています。
言われた側は、「自分の事情は考えてもらえないのか」と感じやすくなります。
主語を小さくすると、対話が始まる
では、どう言い換えればよいのでしょうか。Iメッセージがそのカギを握っています。
「普通は」→「私はこう考えています」
「みんな」→「私の周りでは」
「男なら」→「私はこうしてきました」
主語を小さくするだけで、意見は押しつけから共有に変わります。
相手も、「そういう考え方なんですね」と受け止めやすくなります。
まとめ
・主語を大きくすると、話は強くなる
・相手をどうにかしてやろうという感があるため、相手の考えを置き去りにしやすい
・きちんと自分がこう思っていると正直に言うほうがよっぽど良い
「普通は」「みんな」「日本人として」
こんな言葉を使う前に、一度立ち止まって考えてみてください。
それは事実でしょうか。それとも、自分の意見でしょうか。
主語を見直すことは、コミュニケーションを見直すことでもあります。
今日の会話から、ぜひ意識してみてください。



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