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協会けんぽ管掌の事業所様へ。人間ドックに対して補助が受けられるようになります!_2026年度より

  • 27 分前
  • 読了時間: 3分

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数51名以上

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様

◎従業員の年齢層が高い


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

今回は、協会けんぽに加入している事業所様にとって、とても大きな朗報となる制度改正についてお伝えします。2026年度(令和8年度)から、協会けんぽの被保険者が「人間ドック」を受けた場合、補助金が受けられるようになります。

全国健康保険協会岐阜支部HPより引用:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/gifu/cat040/202512/
全国健康保険協会岐阜支部HPより引用:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/gifu/cat040/202512/

■ これまでの健診と、何が変わるのか?

これまで協会けんぽでは、・生活習慣病予防健診・付加健診・乳がん・子宮頸がん検診などの補助はありましたが、いわゆる「人間ドック」そのものへの補助はありませんでした。

しかし、2026年度からは制度が変わります。


■ 【重要】2026年度から「人間ドック」に補助が出ます

内容は以下の通りです。

・対象:35歳以上の協会けんぽ被保険者

・補助額:最大25,000円/人・年

・毎年受診OK

・一定の検査項目を網羅した人間ドックが対象

つまり、たとえば人間ドック費用が4万円かかっても、協会けんぽから25,000円補助 → 自己負担は15,000円程度になる、というイメージです。


■ なぜ「人間ドック」なのか?

人間ドックは、一般的な定期健診よりも検査項目が多く、

✔ がん

✔ 心臓・脳血管系

✔ 糖尿病などの生活習慣病を早期に見つけることができます。

経営者の皆さまにとっては、

・社員の突然の長期離脱を防ぐ

・重症化を防いで医療費を抑える

・「会社が健康を大事にしている」というメッセージになる

という大きなメリットがあります。


■ 会社にとってのメリットは?

この制度は、社員だけでなく会社側にも大きなプラスになります。

① 離職・休職リスクの低下

② 労災・長期病欠の予防

③ 採用時の「健康に配慮している会社」というアピール

④ 社員満足度・定着率アップ

特に50代以上の経営者様にとっては、「人が辞めない会社づくり」は最重要テーマではないでしょうか。


■ どんな人が対象になるの?

✔ 協会けんぽ加入の被保険者

✔ 35歳以上

✔ 正社員・パート・契約社員など、被保険者であればOK

※被扶養者(ご家族)は、2027年度以降に同様の拡充予定です。


■ 実務的に、会社は何をすればいい?

病院の方へ、予約の際「協会けんぽの補助を使った人間ドック健診の予約」と伝えていただくこととなります。

執筆時点では予約開始前ですので、新年度以降お問い合わせください。


■ まとめ

健康経営という言葉もありますが、「健康はコストではなく、投資」です。

定期健康診断は会社様の義務です。では、人間ドックはどうしましょうか?

ぜひこの制度を活かして、“強い会社づくり”を進めていきましょう。

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