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雄弁は銀、沈黙は金。語り合いはプラチナ

  • 7 時間前
  • 読了時間: 3分

こんな方に読んでほしい!

◎静岡市近郊で営業中

◎従業員数51名以上

◎活気ある職場づくりを通して業績アップにつなげたい

◎ご年齢が30-50代の代表者様

◎従業員があまり多くを語らない


こんにちは。社会保険労務士の杉浦です。

今日は、職場のコミュニケーションについて少し考えてみたいと思います。


「雄弁は銀、沈黙は金」ということわざ

「雄弁は銀、沈黙は金」ということわざを聞いたことがある方は多いと思います。

これは、上手に話すことも価値があるが、時には黙っていることの方がもっと価値があるという意味です。

つまり、

・何でもかんでも話せば良いわけではない

・状況によっては黙って相手を尊重することが大切

という教えです。


経営者の立場でも、この言葉はよく当てはまります。

会議の場で社長が最初から語りすぎてしまうと、社員はなかなか意見を言えません。そんなとき、あえて黙って社員の意見を待つことは、とても価値のある姿勢です。

まさに「沈黙は金」です。


ただし、ここで一つ大事なポイントがあります。

それは、沈黙だけでは、お互いのことは分からないということです。

社員は、こんなことを考えています。

「社長は何を大事にしているのだろう」

「会社はどこに向かっているのだろう」

「自分の働き方はこれでいいのだろうか」


一方で、経営者の側もこう思うことがあります。

「この社員は何を考えているのだろう」

「仕事に対してどんな思いを持っているのだろう」


つまり、お互いに分からないことだらけなのです。

沈黙は美徳かもしれませんが、沈黙だけでは理解は深まりません。


語り合うことの価値

そこで大切になるのが、語り合う時間です。

ここで言う語り合いとは、単なる業務連絡ではありません。

例えば、

・なぜこの仕事をしているのか

・会社をどんな組織にしたいのか

・仕事のどこにやりがいを感じているのか

・どんなことに悩んでいるのか

こうした話を、上司と部下、あるいは経営者と社員がじっくり話す時間です。

このプロセスを通して、人は初めて相手の価値観を知ります。


価値観が共有されると組織は強くなる

会社の中で問題が起きる原因の多くは、実は価値観のズレです。

例えば、

経営者は「長い時間かけてやればやっただけ良い」と思っている。

しかし社員は「とにかく早く仕事を終わらせたい」と思っている。

このようなズレがあると、どれだけルールを作っても、うまくいきません。

逆に、価値観が共有されている会社では、細かく指示を出さなくても社員が動きます。逆に、この言い方では通じないと思えば、意見をひっこめることもできるでしょう。

なぜなら、お互いが大切にしていることを理解しているからです。


語り合いはプラチナ

ここでタイトルに戻ります。

雄弁は銀。沈黙は金。

どちらも大切です。

しかし、会社という組織において本当に価値があるのは、語り合うことではないでしょうか。

お互いの考えを聞き、背景を理解し、価値観を共有する。

このプロセスは、銀や金よりも価値がある。

私はこれを、「語り合いはプラチナ」と言うのはどうか、と考えています。(金銀と比べてプラチナがどのくらいの価値なのか分からないので、完全に語感だけで言っていますが…)


まとめ

地方で会社を経営していく中で、人と人のつながりは何より大切です。

雄弁であることも、沈黙することも、どちらも大切。しかし、組織を強くするのは「語り合い」です。

社員と語り合う時間を持つ。お互いの価値観を知る。会社の方向を共有する。

その積み重ねが、活気ある職場づくりにつながっていきます。

ぜひ皆さんの会社でも、「語り合いはプラチナ」という時間を大切にしてみてください。

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